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東北太平洋沖地震の被害にあわれました皆様へ
三月十一日の地震において、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。

被災地におきましては、日夜を問わず被災者救助や災害対策にご尽力の皆様に敬意と感謝の意を表し、私たち株式会社明治建築といたしましても、住宅の修繕などを通じてお客様のお役に立てますよう努力してまいります。

図らずも、このリフォーム通信では今回住宅の耐震について触れる予定で記事を書いているところにこの震災が起きました。今回改めて自然災害の恐ろしさを認識するとともに、もっと皆様に住宅に関する有益な情報を提供できるようにしたいと、気持ちを新たに致しました。

住宅の性能向上を考えよう
1981年に、耐震基準法の見直しがあました。しかし、それ以前の住宅がまだたくさんあり、現在の基準に合ったリフォームの実現は簡単ではありません。実際にリフォームをお考えの皆様に今一度考えていただきたいことがあります。「耐震工事は気になるものの大掛かりな気がしてなかなか踏込めない」または「耐震補強した家は地震がきても絶対安全」と考えていらっしゃいませんか?

今回の地震でも思い知らされましたが、予測不能な自然災害を前にどうすることも出来ない部分は多くあります。だからといって普段の安全対策をないがしろにしてはいけません。
住宅の性能向上とは、例えば壁に何か工事をする時に、壁補強も行うといった、耐震に限らず、住宅の基本的な強さを向上させることをいいます。見栄えばかりに気を取られないように、出来るところから少しづつ、という気持ちで、リフォームしていただければと思います。